当センターの谷口俊介准教授と谷口順子研究員(JSPS)は、バフンウニを用いて、その幼生期の胃腸において、幽門の開口は一酸化窒素によって制御されており、その近傍には神経型一酸化窒素合成酵素を発現している内胚葉由来の神経様細胞が存在していることを明らかにしました。この成果は『Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)』に3月5日付けでオンライン公開されています。
論文タイトル:Evolution of nitric oxide regulation of gut function
⇒筑波大学 注目の研究
2019年2月18日
当センターのアゴスティーニ・シルバン助教が、筑波大学2018 BEST FACULTY MEMBERに選ばれました。