>> 2020年度 >> 2019年度 >> 2018年度 >> 2017年度 >> 2016年度 >> 2015年度 >> 2014年度 >> 2013年度 >> 2012年度 >> 2011年度 >> 2010年度
![]()
2015年度
当センターで研究を行っている筑波大学大学院生命地球科学研究群生物科学専攻 戸祭森彦さんが、博士前期課程在学期間中の修学・研究活動、課外活動等において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境科学研究科「研究科長表彰」を受けました。
当センターの中野裕昭准教授が下田市主催の水産・海洋学講座、第4回目に「平板動物から探る動物の進化」をテーマに講演しました。
当センターの柴小菊助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「2種の精子で”競争”有利に マガキガイ」を執筆しました。
当センターの土屋泰孝技術専門官が
静岡新聞社・静岡放送主催「サンフロント知っ得!セミナー2015」で「南極の生活と自然」をテーマに講演しました。
当センターの稲葉一男センター長が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「光合成、食物連鎖の根元 重要な役割 植物プランクトン」を執筆しました。
当センターの堀江健生助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「ヒゲは酸性度の高感度センサー ゴンズイ」を執筆しました。
筑波大学下田臨海実験センターの教育・研究活動を、広く一般の方々に知ってもらうために一般公開イベントを行いました。
フランスCNRS・ビルフランシェ臨海実験所元ディレクターのクリスチャン・サルデ博士とカナダ・パラフィルムのノエ・サルデがセンターを訪問し、プランクトンの調査および撮影を行いました。撮影画像の一部は来年開催される京都国際写真展2016で展示される予定です。

当センターの稲葉一男センター長と和田茂樹助教が11月8日に行われる、筑波大学自然保護寄附講座 公開シンポジウム「海の生物多様性と地球環境の変化」で講演を行います。
10月27日、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会長の中野義勝氏と当センターのシルバン・アゴスティーニ助教が
NPO法人伊豆未来塾主催「南伊豆のサンゴの保全と活用について」というテーマで講演を行いました。
10月28日〜30日まで、「第42回 全国国立大学法人臨海・臨湖実験所・センター技術職員研修会議」が当センターで行われました。
当センターの堀江健生助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「長く鋭い毒トゲを持つ磯の危険生物 ガンガゼ」を執筆しました。
電脳下田黒船学校主催「サメの体を調べよう」が行われました。和田茂樹助教の指導のもとに、子供たちが下田近海で捕獲されたサメの解剖を行い、内臓や脳,視覚,嗅覚など各器官の配置や構造を学びました。
当センター 稲葉一男教授・柴小菊助教の研究グループは、大阪大学微生物病研究所との共同研究により、精巣で発現する酵素が精子の正常な運動制御と受精能力に必須であることを明らかにしました。この研究成果は10月1日に米国科学誌「Science」のオンライン速報版として公表されました。
当センター 中野裕昭准教授が「非モデル海産動物の生活史に関する進化発生学的研究」という研究テーマで「平成27年度日本動物学会奨励賞」を受賞し、授賞式と受賞者講演が日本動物学会第86回新潟大会(朱鷺メッセ、平成27年9月17−19日)で行われました。本賞は日本動物学会会員で活発な研究活動を行い、将来の進歩・発展を強く期待される若手研究者に贈られます。
当センターで研究を行っている筑波大学大学院生命地球科学研究群生物科学専攻 戸祭森彦さんが、第8回 日中韓大学院生フォーラムにおいて、研究内容、発表技術がともに優れていると評価され「優秀賞」を受賞しました。
演題は「A predator is also an architect! Reforming oyster into suitable habitat」
当センターの中野裕昭准教授が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「神経、筋肉なしで動きまわる 平板動物」を執筆しました。
ヤンマー株式会社の広報誌「YANMAR Mare」Vol.36 がんばるNew Waveに当センターが掲載されました。
当センターの和田茂樹助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「エネルギー再利用し生態系支える 海洋細菌」を執筆しました。
当センターの今孝悦助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「”隠れみの”で周囲に溶け込む イソクズガニ」を執筆しました。
川勝平太静岡県知事が当センターにお越しになり、センターの研究教育活動を視察されました。実験室や津波避難路、屋外水槽などを見学されました。
6月11-12日の2日間、下田市内の中学生2名の職場体験を受け入れました。技術職員や研究者の仕事を体験していただきました。
当センター中野裕昭准教授の研究グループの研究成果が大学HPで紹介されました。
当センターのセンター長 稲葉一男が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「『左ヒラメ、右カレイ』…例外も カレイ類」を執筆しました。
当センターの今孝悦助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「強い雄求め したたかな戦略 ホンヤドカリ」を執筆しました。