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2016年度

2017年3月28日
科学探査スクーナー船タラ号と式根島で合同調査をおこないました。
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⇒tara taraexpeditions
2017年3月26日
科学探査スクーナー船タラ号は「太平洋プロジェクト2016-2018」において 気候変動や人為的被害に直面するサンゴ礁の生物多様性や進化を調査中です。 式根島での当センターとの共同調査のために下田港に寄港しました。
⇒詳しくはこちら
⇒tara taraexpeditions
2017年3月24日
当センターで卒業研究を行った当時生命環境学群生物学類 山川宇宙さんが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境学群「学群長表彰」を受賞しました。なお、山川さんは現在菅平高原実験所の分子生態学研究室に所属しています。
⇒生命環境学群HP
⇒研究を行った今研究室HP
2017年3月13日
「海外教育研究ユニット招致報告会」を開催しました。 当センターから稲葉一男センター長とBenjamin Harvey助教が発表しました。
⇒筑波大学ニュース
2017年3月10日
土屋技術専門官「総合技術研究会 2017 東京大学」に当センターの土屋泰孝技術専門官が「筑波大学下田臨海実験センターにおける技術職員の研究サポートの概要」というテーマで発表を行いました。
2017年3月8日
土屋技術専門官第16回筑波大学技術職員技術発表会が本学で行われ、当センターの土屋技術専門官が発表を行いました。


2017年3月3日
和田助教当センターの和田茂樹助教が下田市主催の水産・海洋学講座の第3回目に「新たな海の環境問題 海洋酸性化」をテーマに講演しました。

2017年2月24日
柴助教賞状当センターの柴小菊助教は「鞭毛繊毛運動メカニズムに関する細胞生物学的研究」において評価され、お茶の水女子大学賞:第1回 保井コノ賞を受賞しました。 この賞は、日本初の女性理学博士となった保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において 顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的としています。
⇒筑波大学 受賞・表彰
⇒お茶の水女子大学賞 平成28(2016)年度「第1回 保井コノ賞」選考結果報告
2017年2月22日
当センターで行っている式根島の海洋酸性化プロジェクトが2月22日付Japan Timesと2月21日付JAPAN TODAYで紹介されました。
⇒2月22日付Japan Times 「Team investigates effects of acidification on marine ecosystem
2017年2月3日
救命講習教職員・学生16名で下田消防本部 下田消防署において普通救命講習(AEDを含む)を受講しました。


2017年2月3日
避難訓練巨大津波発生を想定した避難訓練を行いました。避難場所まで約5分で全員が集合しました。


2016年12月21日
自然塾「サメの解剖」笹倉靖徳教授の研究グループは、東京大学の中井謙太教授、首都大学東京の西駕秀俊教授、広島大学の山本卓教授、高知大学の藤原滋樹教授の研究グループと共同で、ホヤのセルロース合成酵素が表皮で特異的に発現するようになった進化プロセスについての新説を提唱しました。
⇒掲載論文 題名「Transcriptional regulation of a horizontally transferred gene from bacterium to chordate (バクテリアからホヤへと水平伝搬した遺伝子の転写調節機構)」
⇒筑波大学 注目の研究
2016年12月10日
筑波大学下田臨海実験センターの教育・研究活動を、広く一般の方々に知ってもらうために一般公開イベントを行いました。             
⇒詳しくはこちら
2016年12月5日
フランス共和国のタラ財団ロマン・トルブレ事務局長が永田恭介学長を表敬訪問されました。タラ財団は、「タラ号」の海洋探検プロジェクトを展開。「太平洋プロジェクト」ではサンゴ礁の生物多様性に関する調査を行っています。2016年5月にフランス出港し、2017年2月よりアジアを航行します。当センターは、日本側コーディネータとして、タラ号が日本近海を回航し調査を行うための全面的なパートナーとして活動を支援しています。 ⇒Tara Expéditions
2016年12月5日
プリンストン大学 Lewis-Sigler 統合ゲノミクス研究所(Lewis-Sigler Institute for Integrative Genomics, Princeton University) のKai Chen 博士に下田セミナーで、ショウジョウバエとホヤを用いた 胚ゲノムの活性化のメカニズムに関する研究について講演をしていただきました。
⇒プリンストン大学 ⇒プリンストン大学 Lewis-Sgler 統合ゲノミクス研究所
⇒Mike Levine研究室
2016年12月3日
当センターで研究を行っている筑波大学大学院生命地球科学研究群生物科学専攻 戸祭森彦さんが、2016年日本生態学会中部地区大会において、研究内容、発表技術がともに優れていると評価され「優秀ポスター賞」を受賞しました。 演題は「岩礁潮間帯のヤドカリ群集に対する海洋酸性化の影響」
⇒研究を行っている今研究室HP
2016年11月21日
ビクトリア大学(Universtiy of Victoria, Canada)のRobert Burke教授に 下田セミナーでウニの神経発生に関して講演をしていただきました。
⇒Burke Laboratory Homepage
2016年6月29日
当センターの和田茂樹助教が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「海洋酸性化 影響甚大、生態系の劇的変化を予想」を執筆しました。
⇒6月26日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 6月26日付掲載
2016年6月11日
当センターの柴小菊助教は「鞭毛繊毛運動の分子細胞生物学的研究」において評価され、第18回守田科学研究奨励賞を受賞しました。 この賞は自然科学分野において優れた研究成果をあげた若手の女性科学者に授与されるものです。
⇒筑波大学 受賞・表彰
⇒JAUW 一般社団法人 大学女性協会
2016年6月9日
6月7-8日の2日間、下田市内の中学生2名の職場体験を受け入れました。技術職員や研究者の仕事を体験していただきました。

2016年6月3日
当センターの中野裕昭准教授が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「成体と全く違う姿で生息域拡大か 海産無脊椎動物の幼生」を執筆しました。
⇒5月22日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 5月22日付掲載
2016年6月2日
自然塾「サメの解剖」当センター谷口俊介准教授、谷口順子さんの研究グループは、決まった位置にセロトニン神経が形成されるメカニズムの一端を解明しました。 この研究成果は4月21日にPLOS Genetics誌に掲載されました。
⇒掲載論文 題名「Cooperative Wnt-Nodal signals regulate the patterning of anterior neuroectoderm 」(WntとNodal経路は協同で前端部神経外胚葉のパターニングを制御する)
⇒筑波大学 注目の研究
2016年6月1日
自然塾「サメの解剖」当センター笹倉靖徳教授、小椋陽介さん(現在は国立研究開発法人理化学研究所研究員)は、脊椎動物に近い体を持つホヤを用いて、動物の体作りにおいて細胞分裂の時期が調節される新しい仕組みを発見しました。この研究成果は4月18日にDevelopmental Cell誌に掲載されました。
⇒掲載論文 題名「Developmental control of cell-cycle compensation provides a switch for patterned mitosis at the onset of chordate neurulation」
⇒筑波大学 注目の研究
⇒Developmental Cell インタビュー記事
2016年5月9日
平成27年から始動した「筑波大学海外教育研究ユニット 海洋酸性化国際フィールド学研究室」の副PIであるBen Harvey助教が5月1日にセンターに着任しました。ユニットのテーマである海洋酸性化研究を式根島ステーションを拠点に進めます。 ⇒筑波大学海外教育研究ユニット「海洋酸性化国際フィールド学研究室」
2016年4月17日
当センターの和田茂樹助教が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「表層のエネルギーとCO2深海へ運ぶ マリンスノー」を執筆しました。
⇒4月17日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 4月19日付掲載
2016年4月15日
式根島において下田臨海実験センターの海洋酸性化プロジェクト研究施設「式根島ステーション」の開所式が開催されました。
⇒詳しくはこちら  ⇒筑波大学 ニュース

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