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2014年度

2015年 3月29日
当センターの笹倉靖徳教授が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「 脊椎動物に最も近い無脊椎動物 ホヤの幼生 」を執筆しました。
⇒3月29日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 3月29日付掲載
2015年3月25日
生命環境学群生物学類長賞を受賞した Nicholas Treen当センターで研究を行った大学院生命環境科学研究科生物科学専攻博士後期課程Nicholas Treenが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動等において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境科学研究科学生物科学専攻長賞を受賞しました。
2015年3月25日
生命環境学群生物学類長賞を受賞した 小玉将史さん当センターで卒業研究を行った生命環境学群生物学類 小玉将史さんが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境学群生物学類長賞を受賞しました。
⇒生命環境学群生物学類HP ⇒卒業研究を行った今研究室HP
2015年3月23日
2015年4月1日より、研究調査船「つくばⅡ」の利用料金を改定させていただきます。 これまで燃料費込みで1時間あたり3,500円でしたが、6,000円となります。 ご理解のほど宜しくお願いいたします。
2015年3月18日
インフレータブルボート「SMRC(スマーク)」の試運転を行いました。この「SMRC(スマーク)」を研究調査船「つくばⅡ」に積載して行くことで、浅瀬での調査が可能になり、活動範囲が大きく広がります。
2015年3月13日
下田市教育委員会主催で 『水産・海洋学講座 〜”海”について勉強してみませんか?〜』が2月20日から開講されました。全4回の講座で 第4回に当センターの柴小菊助教が『海の中のミクロの世界―鞭(べん)毛と繊毛』というテーマで講義をおこないました。
2015年 2月22日
当センターの齊藤康典教授が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「 半島南部に多種生息 世界に例なし 群体ホヤ」を執筆しました。
⇒2月22日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 2月22日付掲載
2015年 1月18日
当センターの中野裕昭助教が 伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「それぞれの進化選び生き延びる ウミユリ・ウミシダ 」を執筆しました。
⇒1月18日付伊豆新聞掲載  ⇒これまでの記事一覧
⇒伊豆新聞ニュースサイト 1月18日付掲載
2014年12月25日
佐藤さん当センターの技術専門職員 佐藤壽彦が長年の功績を認められて、本学から平成26年度職員表彰に選ばれ学長表彰されました。

2014年12月15日
伊豆新聞に連載中の「伊豆の自然誌」に 8月31日から「海の生き物」が加わり、伊豆地域の専門家が執筆しています。初回に稲葉一男センター長が執筆。以降、谷口俊介准教授、柴田大輔、シルバン・アゴスティーニ助教がすでに執筆しました。
今後も教職員が執筆予定です。
⇒これまでの記事一覧
2014年12月6日
s自然塾「サメの解剖」当センターで研究を行っている筑波大学大学院生命地球科学研究群生物科学専攻 戸祭森彦さんが、2014年日本生態学会中部地区大会において、研究内容、発表技術がともに優れていると評価され「優秀ポスター賞」を受賞しました。
演題は「イボニシの食性から食物網の安定性を探る 〜餌選好性の変化に着目して〜」
2014年11月8日
s自然塾「サメの解剖」筑波大学下田臨海実験センターの教育・研究活動を、広く一般の方々に知ってもらうために一般公開イベントを行いました。  
⇒詳しくはこちら 
 ⇒ 11月13日付伊豆新聞掲載
⇒伊豆新聞ニュースサイト 下田の話題11月13日付掲載
2014年10月18日
s自然塾「サメの解剖」 下田電脳黒船学校主催「サメの体を調べよう」が行われました。中野裕昭助教の指導のもとに、子供たちが下田近海で捕獲されたサメの解剖を行い、内臓や脳,視覚,嗅覚など各器官の配置や構造を学びました。
2014年10月16・17日
下村博士センター施設見学 下村博士センター施設見学 2008年(平成20年)に、「緑色蛍光タンパク質 (GFP) の発見と開発」で ノーベル化学賞を受賞された下村 脩博士が当センターにお越しになりました。 センター内をご見学され、研究調査船「つくばⅡ」で丸稚ネットでの採集をご覧になりました。
⇒筑波大学HP ニュース
⇒筑波大学新聞 第317号
2014年9月24日
新造船「つくばII」及び研究棟改修工事竣工のお披露目式新造船「つくばII」及び研究棟改修工事竣工の御披露目式を開催しました。
⇒詳しくはこちら
⇒筑波大学HP ニュース
2014年9月18日
谷口准教授受賞当センター谷口俊介准教授が、日本動物学会第85回仙台大会において「ウニ胚の神経形成および体軸形成メカニズムの解析」という研究テーマで日本動物学会研究奨励賞を受賞しました。本賞は日本動物学会会員で活発な研究活動を行い、将来の進歩、発展を強く期待される若手研究者に贈られます。
また、当センターの齊藤康典教授が、同大会において「Self and Nonself Recognition in a Marine Sponge, Halichondria japonica (Demospongiae) 」という論文でZoological Science Awardを受賞しました。本賞は昨年度内にZoological Scienceに掲載された論文のうち、特に優れた研究に対して贈られるものです。

佐藤技術職員感謝状 さらに、当センターの佐藤壽彦技術専門職員が、同大会において、海洋生物学の教育・研究の支援活動に対する長年の功績を認められ,日本動物学会より感謝状を贈呈されました。
⇒日本動物学会
2014年8月14日
柴小菊助教 受賞当センター柴小菊助教が,オーストラリア・ニューキャッスルにて開催された 12th International Symposium on Spermatology(12th ISS:第12回国際精子学シンポジウム)において“Best Presentation Award”を受賞しました。
2014年7月1日
マガキガイ当センター中野裕昭助教の研究成果が大学HPで紹介されました。 テーマ「奇妙な生きもの「平板動物」を日本各地で確認 ―神経細胞も筋肉細胞もない動物の予想外に広い生息範囲―」。
⇒筑波大学 注目の研究
⇒掲載論文 題名「Survey of the Japanese Coast Reveals Abundant Placozoan Populations in the Northern Pacific Ocean」
また、この研究成果が6月26日付 朝日新聞朝刊で紹介されました。
⇒6月26日付 朝日新聞朝刊
2014年6月19日
マガキガイ当センター中野裕昭助教が、平成26年度「筑波大学若手教員特別奨励賞」を受賞しました。
⇒筑波大学HP お知らせ・情報 > 受賞・表彰

2014年5月23日
マガキガイ当センター笹倉靖徳教授の研究グループの研究成果が大学HPで紹介されました。ホヤの卵における遺伝子の働きを調べる新しい手法「マスク法」を開発。この手法は、動物の形態形成の仕組みを解明するための有力なツールとして期待されています。
⇒筑波大学 注目の研究
⇒掲載論文 題名「Transposon-mediated targeted and specific knockdown of maternally expressed transcripts in the ascidian Ciona intestinalis 」
2014年5月1日
当センターで研究を行った大学院生命環境科学研究科生物科学専攻 佐々木陽香さんが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境科学研究科学生物科学専攻長賞を受賞しました。
⇒生命環境科学研究科学生物科学専攻HP
⇒研究を行っていた笹倉研究室HP
2014年4月22日
マガキガイ当センター稲葉一男教授、柴小菊助教の研究グループの研究成果が大学HPで紹介 されました。 テーマ「後ろ向きに泳ぐ精子 — そのメカニズムと意義」
⇒筑波大学 注目の研究
⇒掲載論文 題名「Autonomous changes in the swimming direction of sperm in the gastropod Strombus luhuanus」
2014年4月19日
第55回科学技術週間 筑波大学科学技術週間 キッズ・ユニバーシティ筑波大学で開催された第55回科学技術週間 筑波大学科学技術週間 キッズ・ユニバーシティ「生物ひろば 2014春」で、下田で採集した海産動物の展示を行いました。不思議な海の生物に子供たちは興味津々。タッチプールは大人気でした。⇒筑波大学 イベント
2014年4月7日
文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞した中野助教当センター中野裕昭助教が、「非モデル海産動物を用いた発生過程の進化に関する研究」により、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。
文部科学省報道発表
⇒筑波大学ニュース

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