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2014年度
当センターの笹倉靖徳教授が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「 脊椎動物に最も近い無脊椎動物 ホヤの幼生 」を執筆しました。
当センターで研究を行った大学院生命環境科学研究科生物科学専攻博士後期課程Nicholas Treenが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動等において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境科学研究科学生物科学専攻長賞を受賞しました。
当センターで卒業研究を行った生命環境学群生物学類 小玉将史さんが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境学群生物学類長賞を受賞しました。
当センターの齊藤康典教授が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「 半島南部に多種生息 世界に例なし 群体ホヤ」を執筆しました。
当センターの中野裕昭助教が
伊豆新聞の連載記事「伊豆の自然誌」に「それぞれの進化選び生き延びる ウミユリ・ウミシダ 」を執筆しました。
当センターで研究を行っている筑波大学大学院生命地球科学研究群生物科学専攻 戸祭森彦さんが、2014年日本生態学会中部地区大会において、研究内容、発表技術がともに優れていると評価され「優秀ポスター賞」を受賞しました。
下田電脳黒船学校主催「サメの体を調べよう」が行われました。中野裕昭助教の指導のもとに、子供たちが下田近海で捕獲されたサメの解剖を行い、内臓や脳,視覚,嗅覚など各器官の配置や構造を学びました。
2008年(平成20年)に、「緑色蛍光タンパク質 (GFP) の発見と開発」で
ノーベル化学賞を受賞された下村 脩博士が当センターにお越しになりました。
センター内をご見学され、研究調査船「つくばⅡ」で丸稚ネットでの採集をご覧になりました。
当センター谷口俊介准教授が、日本動物学会第85回仙台大会において「ウニ胚の神経形成および体軸形成メカニズムの解析」という研究テーマで日本動物学会研究奨励賞を受賞しました。本賞は日本動物学会会員で活発な研究活動を行い、将来の進歩、発展を強く期待される若手研究者に贈られます。
さらに、当センターの佐藤壽彦技術専門職員が、同大会において、海洋生物学の教育・研究の支援活動に対する長年の功績を認められ,日本動物学会より感謝状を贈呈されました。
当センター柴小菊助教が,オーストラリア・ニューキャッスルにて開催された 12th International Symposium on Spermatology(12th ISS:第12回国際精子学シンポジウム)において“Best Presentation Award”を受賞しました。
当センター中野裕昭助教の研究成果が大学HPで紹介されました。 テーマ「奇妙な生きもの「平板動物」を日本各地で確認 ―神経細胞も筋肉細胞もない動物の予想外に広い生息範囲―」。
当センター中野裕昭助教が、平成26年度「筑波大学若手教員特別奨励賞」を受賞しました。
当センター笹倉靖徳教授の研究グループの研究成果が大学HPで紹介されました。ホヤの卵における遺伝子の働きを調べる新しい手法「マスク法」を開発。この手法は、動物の形態形成の仕組みを解明するための有力なツールとして期待されています。
当センター稲葉一男教授、柴小菊助教の研究グループの研究成果が大学HPで紹介
されました。
テーマ「後ろ向きに泳ぐ精子 — そのメカニズムと意義」
当センター中野裕昭助教が、「非モデル海産動物を用いた発生過程の進化に関する研究」により、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。