筑波大学下田臨海実験センター筑波大学ホームページへ

 

 

 

 


科学探査スクーナー船タラ号は「太平洋プロジェクト 2016-2018」において、気候変動や人為的被害に直面するサンゴ礁の生物多様性や進化を調査を行っています。 南太平洋を航行し、小笠原、福岡、広島、神戸、横浜、東京、そして平成29年3月26日に静岡県下田市下田港に寄港しました。
開国下田みなとにてタラ号の資料、当センターの概要や研究紹介パネル、海藻おしばの展示などを行なわれました。また、セミナーも開催しました。

TARA号とつくばⅡへの乗船体験

TARA号の資料、海藻おしば、センターの概要や研究紹介のパネル展示

サミュエル・オードラン氏(タラ号船長)、クリスチャン・サルデ氏(パリ大学教授)、中村洋平氏(高知大学准教授)、谷口俊介氏(筑波大学下田臨海実験センター 准教授)、和田茂樹氏(筑波大学下田臨海実験センター 助教)によるセミナーが行われました。

↑ 上へ戻る

English Page