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最新ニュース
2023年6月1日
公開臨海実習
筑波大学下田臨海実験センターでは、大学院生対象の公開臨海実習「マリン生態環境科学」を9月25日(月)から9月28日(木)に開講します。受講希望の方は、締め切り(7月28日)までに必要書類を筑波大学生命環境エリア支援室大学院教務宛てに送付ください。
→ 必要書類はこちら
2023年5月8日
最近の論文
当センターの稲葉一男教授らの研究グループは静岡県水産・海洋技術研究所伊豆分場 と共同で、キンメダイ精子の冷蔵保存液を開発しました。この研究成果は2023年5月3日に日本水産学会誌(和文誌)89 巻 3 号にてオンライン公開されました。
→ 論文タイトル:キンメダイ種苗生産のための冷蔵精子保存液の開発
→ 筑波大学 TSUKUBA JOURNAL
2023年4月19日
最近の論文
琉球大学のJames Davis Reimer教授、当センターのSylvain Agostini助教、Ben Harvey助教、和田茂樹、その他のICONAネットワークのメンバーと共同で、太平洋の複数のナチュラルアナローグにて褐虫藻の高い存在量が発見され、研究成果は2023年4月19日に「Coral Reefs」誌に公開されました。
→ 論文タイトル:High abundances of zooxanthellate zoantharians (
Palythoa
and
Zoanthus
) at multiple natural analogues: potential model anthozoans?
2023年4月6日
最近の論文
当センターのBen Harvey助教は、国際ワーキンググループと共同で、サンゴ礁の炭酸塩生産における甲殻類サンゴ礁藻の重要性を実感し、進行中の気候危機の下で炭酸塩収支に有棘サンゴモ類を含めることを勧めています。この研究成果は2023年4月6日に「Communications Earth & Environment」誌に公開されました。
→ 論文タイトル:Crustose coralline algae can contribute more than corals to coral reef carbonate production
2023年2月20日
最近の論文
当センターの中野裕昭准教授らの研究グループは、国立遺伝学研究所などとの共同研究により、珍渦虫において人工的に卵や精子を放出させる手法を確立し、卵や精子は体表が破れてその穴から体外に放出されることなど、珍渦虫の生殖に関する多くの新たな知見を得ました。この研究成果は2023年2月17日付け「Communications Biology」誌に公開されました。
→ 論文タイトル:Induced spawning with gamete release from body ruptures during reproduction of
Xenoturbella bocki
→ 筑波大学 TSUKUBA JOURNAL
2023年2月1日
社会貢献活動
JAMBIO沿岸生物合同調査の成果を展示する企画展「海洋生物を究める! —JAMBIO沿岸生物合同調査の紹介—」が京都大学白浜水族館にて開催されます。
開催期間:2月1日(水)~5月14日(日)
→ 詳しくはこちら
→ 企画展の様子
2023年1月1日
最近の論文
博士課程大学院生のCallum Hudson(OIST所属)と当センターのBen Harvey助教、Sylvain Agostini助教、和田茂樹助教、Jason Hall-Spencer教授は共同研究者のSean Connell教授とともに、海洋酸性化が台風による海洋生態系への影響を増大させることを報告しました。この研究成果は2023年1月にオンラインにてScience of the Total Environmentに公開されました。
→ Ocean acidification increases the impact of typhoons on algal communities
2022年11月4日
最近の論文
立正大学の櫛田優花助教と琉球大学のJames Davis Reimer准教授を中心とし、当センターの中野裕昭准教授をメンバーとする国際共同研究グループは、刺胞動物ウミエラ類の特徴的な進化パターンを発見し、その共通祖先に関する新たな仮説を提唱しました。この研究成果は「PeerJ」にて公開されました。
→ 論文タイトル:Exploring the trends of adaptation and evolution of sclerites with regards to habitat depth in sea pens
→ プレスリリース
2022年11月2日
ニュース
NHK BSプレミアム 「ヒューマニエンス~HUMANIENCE~40億年のたくらみ」に当センターの稲葉一男教授が出演し、繊毛に関する研究が紹介されました。
→ 番組HP
→ 生命環境系HPでの紹介記事
2022年11月1日
ニュース
当センターのアゴスティーニ・シルバン助教が取材に協力した特集記事「藻場の消失 漁業に打撃」が11月1日付け静岡新聞に掲載されました。
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