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2012年度 下田セミナー

下田市避難訓練  (平成25年3月10日)

避難訓練センター関係者、近隣住民の皆様など21名が参加し、津波避難訓練を行い、 参加者全員が9分以内に津波避難場所へ避難しました。




復興支援プロジェクト  (平成24年11月11日)
北茨城市立精華小学校で行われた「こころの復興支援プロジェクト」に、和田茂樹助教、技術専門職員 土屋泰孝さん・品川秀夫さんが参加し、菅平センターとの合同で生物展示を行いました。子供たちは海や山の生き物に触れたり、顕微鏡で観察を行いました。


下田臨海実験センター 一般公開イベント (平成24年11月10日)
一般公開イベント2012年11月10日に、筑波大学下田臨海実験センターの第三回一般公開が行われました。このイベントでは、下田臨海実験センターの研究内容の講演や施設の見学会を実施し、センターの活動を地域社会に広く広報することを目的としています。今回の参加者は33名に及び、17歳から80歳まで老若男女が参加しました。

前半は、中野裕昭助教による「無神経な平板動物~珍しい原始的な動物」、今孝悦助教による「生態系の繋がりが海の生き物を支える」というタイトルの講演が行われました。また、イタリアのナポリ臨海実験所のLuigia Santela博士によるヒトデの受精メカニズムに関する研究の紹介も為されました。
後半にはセンターの見学会を行い、参加者を4グループに分けてセンターの各施設および研究室へ案内しました。最先端の研究機器や実験環境、珍しい生物の飼育設備の展示だけでなく、海底生物に直に触れ合う機会も設けることで、生命のメカニズムに関わるミクロな研究から生物の個体や生態系レベルのマクロな視点の生物学研究に至るまで、その不思議さを体感することができました。 ⇒11月14日 伊豆新聞記事
一般公開イベント 一般公開イベント 一般公開イベント 一般公開イベント


津波避難訓練  (平成24年7月10日)
津波避難訓練
センター教職員・学生・センター利用者・近隣住民の皆様等 約60名が参加し、津波避難訓練を行いました。 
⇒7月12日 伊豆新聞記事


第53回科学技術週間 「キッズ・ユニバーシティ」  (平成24年4月21日)
海の生き物にさわってみよう海の生き物にさわってみよう技術専門職員土屋泰孝さん、技術職員山田雄太郎さん、和田茂樹助教、今孝悦助教、大学院生大澤祐美子さん、大学院生佐々木陽香さんが筑波大学で開催された第53回科学技術週間企画「キッズ・ユニバーシティ」に参加し、「海の生き物にさわってみよう」コーナーで生物展示を行いました。初めて見る生物に子供たちは大興奮でした。


津波避難路が完成  (平成24年4月13日)
センター教職員・学生・近隣住民の皆様等 約60名が参加し、海抜39mまで避難できる津波避難路確認を行いました。
⇒4月14日 伊豆新聞記事

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