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電脳下田黒船学校「サメの体を調べよう」 (平成23年2月19日)
当センター齋藤康典准教授を講師に、小学校1年生から中学3年生まで30人が参加しドチザメの解剖に挑戦しました。⇒ 平成23年2月20日伊豆新聞記事
第2回JAMBIOフォーラム (平成23年1月21日)
当センターにて、スウェーデン、ハワイそして日本国内の臨海実験所や大学から研究者が集まり研究集会が開催されました。海洋生物を研究対象にした分子から野外研究までを網羅した研究発表が行われ、参加した研究者間で活発な意見交換がなされました。 ⇒詳しくはこちら
筑波大学下田臨海実験センター 一般公開イベント (平成22年11月16日)
今回は谷口俊介助教と和田茂樹助教による海洋生物講演会を開催した後、センター内の見学会を行いました。講演会では市民の方々から、将来の科学技術の発展に向けた海洋生物学の役割について活発な質問が投げかけられました。
見学会では、電子顕微鏡や遺伝子解析機器などの研究機器だけでなく、最先端の分子生物学研究において重要なモデル生物であるカタユウレイボヤの展示などもなされました。
最先端研究を身近に感じることで、参加者はイベント終了時には興奮した面持ちで、同センターの先生方に質問をしていました。「こんな面白いことが下田で行われていることを初めて知った」というような声が聞かれ、市民への研究成果の発信の機会として有意義な時間となりました。
新・採集調査船 進水式 (平成22年9月1日)
15時より鍋田海岸においてカレッタ進水式が執り行われました。
新・採集調査船「カレッタ」は、センター長による清め祓いの後、関係者らに見守られて、無事進水しました。船名のカレッタはアカウミガメの学名(Caretta caretta)に由来しています。