ホーム
センター概要
職員
発表論文
ニュース・イベント
センター利用について
アクセス
English
下田臨海実験センター
研究、教育、社会貢献
最近のニュース
基礎生物学の研究
分子メカニズム
海洋分子生物学の研究グループはこちら
生態学の研究
群集生態学、生態系生態学
生態学の研究グループはこちら
野外調査研究
研究船での調査
調査設備はこちら
気候変動の実験的研究
最新の飼育システム
実験設備はこちら
最新ニュース
2023年2月1日
社会貢献活動
JAMBIO沿岸生物合同調査の成果を展示する企画展「海洋生物を究める! —JAMBIO沿岸生物合同調査の紹介—」が京都大学白浜水族館にて開催されます。
開催期間:2月1日(水)~5月14日(日)
→ 詳しくはこちら
→ 企画展の様子
2023年1月1日
最近の論文
博士課程大学院生のCallum Hudson(OIST所属)と当センターのBen Harvey助教、Sylvain Agostini助教、和田茂樹助教、Jason Hall-Spencer教授は共同研究者のSean Connell教授とともに、海洋酸性化が台風による海洋生態系への影響を増大させることを報告しました。この研究成果は2023年1月にオンラインにてScience of the Total Environmentに公開されました。
→ Ocean acidification increases the impact of typhoons on algal communities
2022年11月4日
最近の論文
立正大学の櫛田優花助教と琉球大学のJames Davis Reimer准教授を中心とし、当センターの中野裕昭准教授をメンバーとする国際共同研究グループは、刺胞動物ウミエラ類の特徴的な進化パターンを発見し、その共通祖先に関する新たな仮説を提唱しました。この研究成果は「PeerJ」にて公開されました。
→ 論文タイトル:Exploring the trends of adaptation and evolution of sclerites with regards to habitat depth in sea pens
→ プレスリリース
2022年11月2日
ニュース
NHK BSプレミアム 「ヒューマニエンス~HUMANIENCE~40億年のたくらみ」に当センターの稲葉一男教授が出演し、繊毛に関する研究が紹介されました。
→ 番組HP
→ 生命環境系HPでの紹介記事
2022年11月1日
ニュース
当センターのアゴスティーニ・シルバン助教が取材に協力した特集記事「藻場の消失 漁業に打撃」が11月1日付け静岡新聞に掲載されました。
2022年10月25日
最近の論文
当センターの稲葉一男教授らの研究グループはクシクラゲの持つ巨大櫛板繊毛の二段構造を解明しました。この研究成果は2022年10月21日付け「Current Biology」誌に公開されました。
→ 論文タイトル:Two distinct compartments of a ctenophore comb plate provide structural and functional integrity for the motility of giant multicilia (クシクラゲ櫛板内の二区画化により巨大繊毛体を動かす構造的・機能的統合が可能になる)
→ 筑波大学HP TSUKUBA JOURNAL
2022年10月18日
ニュース
当センターのアゴスティーニ・シルバン助教が取材に協力した特集記事「海中の森が消えた、静岡・伊豆 海藻食べ尽くすブダイやアイゴ」が10月18日付け共同通信に掲載されました。
→ 共同通信
2022年9月8〜10日
学会
公益社団法人日本動物学会第93回年次大会は2022年9月8日から10日まで早稲田大学で開催されます。当センターから数人の教員や学生は参加・発表を行います。
詳しくはこちら:
→ プログラムはこちら
2022年9月1日
最近の論文
当センターのJoshua Heitzman大学院生・Sylvain Agostini助教・Ben Harvey助教の研究グループは、日本にある温暖席サンゴ群落に起こる新型サンゴ病気を明らかにしました。研究成果は2022年9月にMarine Pollution Bulletinにて公開されました。
→ Recurrent disease outbreak in a warm temperate marginal coral community
Copyright © 2021 筑波大学下田臨海実験センター. all rights reserved.