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最新ニュース
2025年6月26日
Awards
ハーベイ研究室の博士課程学生である Yiyi Li さんが、2025 Ecosystem Studies of the Subarctic and Arctic Seas (ESSAS) Open Science Meeting において Best Student Presentation Prize を受賞しました。
→ ハーベイ研究室のHP
2025年6月14日
一般公開イベント
筑波大学下田臨海実験センターの研究・教育活動を広く一般の方々に知っていただくために、一般公開イベントを開催いたしました。当日は多くの方々にご参加いただきました。
2025年6月16日
公開臨海実習
当センターでは、高校生対象の公開講座「海洋生物学入門」を令和7年7月28日(月)-7月31日(木)に開講いたします。本講座は、海の環境と生物に関する教育と研究のため の施設である当センターを感受性豊かな高校生に開放し、海の環境とそこに生息する多様な生物について、色々な角度から体験し、学んでもらうことを目的として開設するものです。
受講を希望される方は、提出資料を令和7年6月27日(金)必着で、筑波大学下田臨海実験センターに郵送してください。
お申込者が多数の場合には、本学において選考し、その結果を通知いたします。
→ 「海洋生物学入門」実施要項(別添PDF)
2025年5月26日
ニュース
TBSラジオ 秘密諜報員みなみかわ第8回「ミクロの毛から生命進化のルーツを探れ」に当センターの稲葉 一男教授がゲスト出演しました。
放送日:2025年5月22日(木) 23:00~23:30
→ Apple Podcast
→ Spotify
→ 「X(旧ツイッター)」
2025年5月20日
公開臨海実習
筑波大学下田臨海実験センターでは、大学院生対象の公開臨海実習「マリン生態環境科学」を9月23日(火)から9月26日(金)に開講します。受講希望の方は、締め切り(7月8日)までに必要書類を筑波大学生命環境エリア支援室大学院教務宛てに送付ください。
→ 必要書類はこちら
2025年5月12日
一般公開イベント
筑波大学下田臨海実験センターの研究・教育活動を広く一般の方々に知っていただくために、一般公開イベントを6月14日に開催いたします。参加ご希望の方は、下記URLから参加フォームにご登録ください。申し込み締め切りは6月6日です。
→ 一般公開の情報
→ 参加フォーム - https://forms.gle/7ZovYieC8F4oQGus5
2025年4月25日
公開臨海実習
筑波大学下田臨海実験センターでは、学部生(2-4年)対象の生物学公開臨海実習「伊豆半島沿岸の生態と多様性」を8月4日(月)から8月8日(金)に開講します。受講希望の方は、6月16日(月)までに必要書類を筑波大学生命環境エリア支援室学群教務宛てに送付ください。
→ 必要書類はこちら
2025年4月20日
社会貢献活動
筑波大学つくばキャンパスで開催された科学技術週間のイベント「筑波大学キッズ・ユニバーシティ」にて、下田から海の生物や貝殻などを持っていき「タッチプールで海の生き物に触って、生き物を学ぼう!」を実施しました。
→ 令和7年度筑波大学科学技術週間キッズ・ユニバーシティを開催
2025年4月18日
ニュース
センターで開講された動物分類学臨海実習にて実習生の寺尾惺来さんが撮影した写真が、ScienceBar_INCUBATOR主催「MicroArt2025」という顕微鏡写真の写真コンペで、特別賞あたぼう鮨賞を受賞しました。
→ 入賞作品一覧
2025年3月25日
受賞
当センター稲葉研究室で研究を行っている生命地球科学研究群生物学学位プログラムの横屋稜さんが、筑波大学生物学位プログラムリーダー賞を受賞しました。また研究奨励奨学金「つくばスカラシップ」を獲得しました。
→ 研究を行っている稲葉研究室HP
→ 筑波大学学生奨学金「つくばスカラシップ」
2025年3月22日
ニュース
BSフジ ガリレオX第334回「精子9+2のミステリー 私たちの精子に秘められた謎」に当センターの大学院生横屋 稜さん、柴 小菊助教、稲葉 一男教授が出演しました。
放送日:2025年3月23日(日) 08:28~09:00
[再放送] :2025年3月30日(日) 08:28~09:00
→ 番組詳細リンク
→ [X(旧ツイッター)]
2024年10月18日
最近の論文
当センターの谷口順子研究員と谷口俊介准教授は、ウニ幼生において、腸の入口である幽門と出口である肛門が、それぞれ光に応答して開く現象を発見しました。さらに、幽門と肛門が異なる光の波長に反応して開口することも明らかにしました。この発見は、腸の入口と出口が精密に制御されることで、食物を消化管内に適切に留め、効率的な消化吸収を可能にする進化的仕組みが形成されたことを示唆しています。
→ 論文タイトル: Light-modulated neural control of sphincter regulation in the evolution of through-gut
→ 筑波大学 TSUKUBA JOURNAL
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