筑波大学下田臨海実験センター筑波大学ホームページへ

海は地球上の生命の源であり、生物の多様性を生みだしてきました。地球と我々人間を理解するためには、海洋生物に関する知識が不可欠です。21世紀は生命科学と環境の時代です。下田臨海実験センターは、生命の基本原理と生物間の相互作用についての理解を深めるために、海洋生物に関する基礎科学と先端科学の研究・教育を行っています。         


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2018年8月2日
当センターの堀江健生助教らの研究グループは、米国プリンストン大学との共同研究により、脊椎動物の頭部感覚器を生み出す頭部プラコード、神経堤細胞の進化的な起源とその発生プログラムを明らかにしました。この研究結果は『Nature』に8月2日付で公開されています。
論文タイトル : Shared evolutionary origin of vertebrate neural crest and cranial placodes
⇒筑波大学 注目の研究
2018年7月30日
当センターの アゴスティーニ シルバン助教、ハーベイ ベン助教、 和田茂樹助教、今孝悦助教、稲葉一男教授らは、プリマス大学(英国)、パレルモ大学(イタリア)との共同研 究により、伊豆諸島の式根島に存在する CO2 シープを利用して、海洋酸性化の影響が現時点において既 に現れ始めていることを明らかにしました。このまま CO2 が増加し続けると、生態系の激変が生じ、生物多様性が大幅に失われることが予測されます。 この研究結果はNature Springer グループが発行する電子ジャーナル「Scientific Reports」に7月27日付で先行公開されています。
論文タイトル : Ocean acidification drives community shifts towards simplified non-calcified habitats in a subtropical−temperate transition zone
⇒筑波大学 注目の研究
2018年7月26日
当センターの和田茂樹助教が取材協力した記事『海の酸性化進んだ未来は? 二酸化炭素噴出の海底で探る』が朝日新聞7月25日夕刊、朝日新聞デシタルに掲載されました。
⇒朝日新聞デシタル
2018年7月9日
当センターの谷口俊介准教授が取材協力した日経バイオテクONLINE 機能性食材研究『ウニ』の記事が配信(有料)されました。
⇒日経バイオテクONLINE
2018年6月14日
ミシガン大学のリチャード・ヒル博士らは、ヒメシャコガイがサンゴ岩に埋在する際に酸を分泌して穴を開けることを発見しました。当センターの稲葉一男教授は共同研究者として参加しました。成果は英国科学誌Biology Letters, vol.14 (2018)に掲載されました。
論文タイトル : Acid secretion by the boring organ of the burrowing giant clam, Tridacna crocea  
⇒スクリプス海洋研究所記事
⇒ニューヨークタイムズ記事
2018年5月15日
HpBase 国際サンゴ礁年2018のシンポジウム「Coral Reef Conservation: Promoting Awareness through Effective Communication」が、5月15日に東京キャンパス文京校舎で開催されました。社会,科学者,芸術家、政策立案者といった多様な主体者間のコミュニケーションのあり方に関する議論が活発に行われました。
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2018年4月23日
HpBase国際サンゴ礁年2018のシンポジウムが開催されます。
「Coral Reef Conservation: Promoting Awareness through Effective Communication」
開催日時: 2018年5月15日 13:00-16:00
開催場所: 筑波大学 東京キャンパス文京校舎
料金: 無料
定員: 200名
問い合わせ先(E-mail): agostini.sylvain@shimoda.tsukuba.ac.jp
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2018年3月23日
当センターで研究を行った大学院生命環境科学研究科生物科学専攻博士前期課程の山路草太さん、田島由佳子さんが、在学期間中の修学・研究活動、課外活動等において優秀な成績を修め、かつ顕著な功績をあげたとして、生命環境科学研究科学生物科学専攻長賞を受賞しました。
⇒生命環境科学研究科学生物科学専攻HP 
⇒研究を行っていた笹倉研究室HP
2018年3月13日
HpBase 筑波大学 生命環境系 谷口俊介准教授(下田臨海実験センター)は、国立遺伝学研究所 遺伝情報分析研究室 池尾一穂准教授、金城その子研究員、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター 清本正人准教授、広島大学 理学研究科 山本卓教授との共同研究により、バフンウニ(Hemicentrotus pulcherrimus)のゲノム配列を解読しました。
掲載論文タイトル: HpBase: A genome database of a sea urchin, Hemicentrotus pulcherrimus
⇒ 筑波大学 注目の研究
2018年3月4日
HpBase 生命環境系の沼田治教授と濱健夫教授のご退職にあたり、3月3日(土)筑波大学講義室にて最終講義が行われました。
⇒ 詳しくはこちら 

2017年12月19日
珍渦虫 当センター 中野裕昭准教授、宮澤秀幸研究員らの研究グループは、国立遺伝学研究所、北海道大学、沖縄科学技術大学院大学、東京大学との共同研究により、日本近海で初めて珍渦虫を採取することに成功し、それが新種であることを明らかにしました。この研究成果はBMC Evolutionary Biologyに掲載されました。
掲載論文タイトル: A new species of Xenoturbella from the western Pacific Ocean and the evolution of Xenoturbella(西太平洋からの珍渦虫の新種の発見と珍渦虫の進化)
⇒ 筑波大学 注目の研究
⇒12月19日付伊豆新聞掲載
⇒伊豆新聞ニュースサイト 12月19日付掲載
⇒茨城新聞ニュースサイト 12月19日付掲載
⇒毎日新聞ニュースサイト 1月11日付掲載
2017年12月10日
2017年一般公開 筑波大学下田臨海実験センターの教育・研究活動を、広く一般の方々に知っていただくために一般公開イベントを行いました。
⇒12月10日付伊豆新聞掲載
⇒伊豆新聞ニュースサイト 下田版 12月11日付掲載
2017年12月6日
リタ・ロッシ・コルウェル博士  稲葉一男センター長
第33回国際生物学賞の記念シンポジウムが、12月5日、6日、筑波大学と日本学術振興会の共催により、つくば国際会議場にて開催されました。 今年度の国際生物学賞の対象分野 は「海洋生物学」です。当センター長稲葉一男教授が開催責任者を務めました。 本シンポジウムでは、メリーランド大学特別栄誉教授リタ・ロッシ・コルウェル博士の受賞を記念し、コルウェル博士をはじめ海洋微生物学や海洋生態学、海洋環境学などの分野で世界的に著名な研究者による講演が行われました。 当センターの和田茂樹助教、シルバン・アゴスティーニ助教も講演しました。 ⇒筑波大学ニュース 
2017年11月4日
ジェノバ国際科学フェスティバル日本大使館・ジェノヴァ国際科学フェスティバル共催で、ジェノヴァにおいて日本人科学者による自然科学の講演会が開催され、稲葉センター長がCNRのPaolo Magni博士とともに講演を行いました。一般市民向けに日本の臨海実験所や海洋生物学、マリンステーションの国際連携について紹介しました。  ⇒在イタリア日本国大使館のホームページ
2017年11月2日
職場体験11月1日・2日の2日間、下田市内の中学生1名の職場体験を受け入れました。今回は今孝悦助教が受入を担当し、砂浜の生物相調査・ウミウシの行動観察を行いました。

 
2017年10月13日
筑波大学下田臨海実験センターとフランスCNRS・ビルフランシェ臨海実験所との二国間共同セミナーが、当センターにおいて開催されました。
2017年9月26日
ボゴール農科大学(Bogor Agricultural University, Indonesia)のHawis Madduppa博士に下田セミナーでインドネシアの海洋生物多様性に関して講演をしていただきました。
2017年9月7日
筑波大学下田臨海実験センターの元研究員の水野克俊さん、柴小菊助教、柴田大輔・元研究員(現技術職員)、稲葉一男教授は、下田臨海実験センター谷口俊介准教授、谷口順子研究員、フランスCNRS・ビルフランシュ-シュル-メール臨海実験所の研究グループとの共同研究でウニ胚繊毛の協調運動に必要なタンパク質を特定しました。この研究成果はScientific Reports誌オンライン版で公開されています。
⇒ 筑波大学 注目の研究
2017年7月19日
当センター 堀江健生助教 (国際テニュアトラック助教・米国プリンストン大学滞在中)らの研究グループは、米国プリンストン大学、中国精華大学、浙江大学との共同研究により、進化的に広く保存された感覚神経細胞が作られる仕組みを解明しました。この研究成果はProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)に掲載されました。doi/10.1073/pnas.1704194114
掲載論文タイトル:A Conserved Gene Regulatory Module Specifies Lateral Neural Borders Across Bilaterians (左右相称動物間で保存された側方の神経板境界を規定する遺伝子回路)
⇒ 筑波大学 注目の研究
2017年7月11日
今年3月に日本に寄港したフランスの海洋探査船タラ号の日本近海における調査活動の模様がテレビ放映されます。当センターのシルバン アゴスティーニ助教もタラ号に乗船し、調査に参加しました。
海洋アドベンチャー タラ号の大冒険2 「太平洋横断 サンゴの危機を救え!」
7月17日(月) 午後10時00分~ NHK総合テレビ  ⇒番組HPはこちら
2017年7月10日
Global Ocean Science ReportUNESCO-IOC(ユネスコ政府間海洋学委員会)からグローバル海洋科学レポート(GOSR)が公開されました。海洋科学やマリンステーションの現状と将来について科学面、政策面でまとめられています。当センター長・稲葉一男教授が委員及び著者として参加しています。

http://en.unesco.org/news/unesco-publishes-first-status-report-ocean-sciences-around-world
2017年7月10日
柴田大輔当センター技術職員 柴田大輔さんが、第59次南極地域観測隊員として派遣されることが決定しました。
夏隊として南極の湖沼観測のグループに参加し、潜水調査をします。
2017年6月22日
国立大学附置研究所・センター長会議のホームページに当センター長・稲葉一男教授の研究内容が掲載されました。
⇒ 詳しくはこちら 
 

 

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