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最新ニュース
2025年09月10日
最近の論文
当センターの鈴木智佳博士(元博士課程学生)と谷口俊介准教授は、ウニ幼生の双子胚形成の仕組みを明らかにしました。ウニは「調節発生」により初期に大きく欠損しても正常に発生しますが、その仕組みは不明でした。バフンウニ
Hemicentrotus pulcherrimus
を用いた研究で、2細胞期に分けた割球がそれぞれ平らな細胞シートから巾着のように胞胚を形成し、一度前後が融合するものの再び対極に位置することを発見しました。これにより、さまざまな動物における一卵性双生児形成のメカニズム理解にヒントを与えるきっかけになりました。
→ 論文タイトル: Unraveling the regulative development and molecular mechanisms of identical sea urchin twins
2025年6月26日
受賞
ハーベイ研究室の博士課程学生である Yiyi Li さんが、2025 Ecosystem Studies of the Subarctic and Arctic Seas (ESSAS) Open Science Meeting において Best Student Presentation Prize を受賞しました。
→ ハーベイ研究室のHP
2025年6月14日
一般公開イベント
筑波大学下田臨海実験センターの研究・教育活動を広く一般の方々に知っていただくために、一般公開イベントを開催いたしました。当日は多くの方々にご参加いただきました。
2025年6月16日
公開臨海実習
当センターでは、高校生対象の公開講座「海洋生物学入門」を令和7年7月28日(月)-7月31日(木)に開講いたします。本講座は、海の環境と生物に関する教育と研究のため の施設である当センターを感受性豊かな高校生に開放し、海の環境とそこに生息する多様な生物について、色々な角度から体験し、学んでもらうことを目的として開設するものです。
受講を希望される方は、提出資料を令和7年6月27日(金)必着で、筑波大学下田臨海実験センターに郵送してください。
お申込者が多数の場合には、本学において選考し、その結果を通知いたします。
→ 「海洋生物学入門」実施要項(別添PDF)
2025年5月26日
ニュース
TBSラジオ 秘密諜報員みなみかわ第8回「ミクロの毛から生命進化のルーツを探れ」に当センターの稲葉 一男教授がゲスト出演しました。
放送日:2025年5月22日(木) 23:00~23:30
→ Apple Podcast
→ Spotify
→ 「X(旧ツイッター)」
2025年5月20日
公開臨海実習
筑波大学下田臨海実験センターでは、大学院生対象の公開臨海実習「マリン生態環境科学」を9月23日(火)から9月26日(金)に開講します。受講希望の方は、締め切り(7月8日)までに必要書類を筑波大学生命環境エリア支援室大学院教務宛てに送付ください。
→ 必要書類はこちら
2025年5月12日
一般公開イベント
筑波大学下田臨海実験センターの研究・教育活動を広く一般の方々に知っていただくために、一般公開イベントを6月14日に開催いたします。参加ご希望の方は、下記URLから参加フォームにご登録ください。申し込み締め切りは6月6日です。
→ 一般公開の情報
→ 参加フォーム - https://forms.gle/7ZovYieC8F4oQGus5
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