和名 | Stephanopyxis palmeriana |
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学名 | Stephanopyxis palmeriana ((Graville) Grunow,1884) |
分類(和名) | オクロ植物門 > Khakista亜門 > 珪藻綱 > Coscinodiscophycidae亜綱 > Coscinodiscanae上目 > Melosirales目 > Stephanopyxidaceae科 > ステファノピキシス属 |
分類(学名) | Ochrophyta (Phylum) > Khakista (Subphylum) > Bacillariophyceae (Class) > Coscinodiscophycidae (Subclass) > Coscinodiscanae (Superorder) > Melosirales (Order) > Stephanopyxidaceae (Family) > Stephanopyxis (Genus) > Stephanopyxis palmeriana (Species) |
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説明 | 細胞は円筒形、殻頂縁に1輪ある連結突起でつながって直鎖状群隊を形成する。直径20-70 μm。葉緑体は黄褐色、盤状、多数。殻頂面はほぼ平坦で殻套部とほぼ直角だが連結部は丸みを帯びる。殻は直線上に配列した六角形の偽小室(pseudolpculi)で覆われ、その大きさは殻頂面で大きく(1.5-2.5個/10μm)、殻套部で小さい(5-7個/10μm)。殻頂縁には1輪の連結突起が存在し、その基部には唇状突起がある。殻套縁にも1輪の唇状突起があり、蓋殻全体にも唇状突起が散在する。帯片は多数で開放型、多数の小孔がある。強固な殻で覆われた休眠胞子の形成が知られる。熱帯~温帯域に広く分布する。特に暖水期に多い。 |
参考文献 | 高野秀昭 (1990) 珪藻綱. In 日本の赤潮生物(副代康夫・高野秀昭・千原光雄・松岡數充 編). 内田鶴閣圃, 東京. pp.162-331. |
採集年月日 | 2010/05/11 |
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採集場所 | 下田沖 |
採集場所(緯度経度) | 投 入 : 着 底 : ひき始め: ひき終り: 離 底 : 揚 収 : |
採集時の水深 | 最大: 最小: |
採集時の環境 | |
採集方法 | |
採集者氏名・団体名 | 筑波大学 2010 Shimoda Plankton Team |
備考 |
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クリエイティブ・コモンズ | |
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