| 和名 | Gymnodinium instriatum |
|---|---|
| 学名 | Gymnodinium instriatum ((Freudenthal & Lee) Coats, 2002) |
| 分類(和名) | ミオゾア門 > 渦鞭毛虫亜門 > 渦鞭毛虫下門 > 渦鞭毛藻綱 > ギムノディニウム目 > ギムノディニウム科 > ギムノディニウム属 |
| 分類(学名) | Myzozoa (Phylum) > Dinozoa (Subphylum) > Dinoflagellata (Infraphylum) > Dinophyceae (Class) > Gymnodiniales (Order) > Gymnodiniaceae (Family) > Gymnodinium (Genus) > Gymnodinium instriatum (Species) |
| 体長 | |
| 生息水深 | |
| 生息環境 | |
| 標本番号 | |
| 説明 | 単細胞遊泳性。細胞は楕円形だが形態変異が大きい。大きさ40-72 x 30-56 μm。上錐は円錐台形で頂端は尖らない。下錘は上錐より丸みを帯び、後端は窪む。横溝はらせん状で細胞長の1/3以上ずれている。縦溝は上錐へわずかに侵入し、全体はS字状。上錐溝は外巻形。細胞表面に条線はない。横鞭毛と縦鞭毛をもつ。核は細胞頂端付近に位置する(図1a)。褐色の葉緑体が多数、放射状に配置するが、ときにその分布が細胞中央部付近のみに限られることがある。混合栄養性であると考えられる。シストは楕円形、特別な装飾構造はなく、粘液物質に覆われる。Gyrodinium属のタイプ種であるGyrodinium spiraleとは葉緑体の有無の他にも形態的差異が多く、また分子系統学的にも類縁性がないことが示唆されており、おそらく近い将来別属に移されると思われる。熱帯から温帯の沿岸域に広く分布する。日本沿岸ではしばしば赤潮を形成する。 |
| 参考文献 | 福代康夫・井上博明・高山晴義(1997)渦鞭毛植物門. In日本産海洋プランクトン検索図鑑(千原光雄・村野正昭 編).東海大学出版会. pp. 31-112.鳥海三郎(1990) Gyrodinium instriatum. In日本の赤潮生物(福代康夫・高野秀昭・千原光雄・松岡數充 編).内田鶴閣圃,東京. pp.62-63. |
採集年月日
2010年5月11日
採集場所
下田港
採集時の環境
採集方法
採集者氏名・団体名
筑波大学 2010 Shimoda Plankton Team
備考