Gephyrocaspsa oceanica

和名 Gephyrocaspsa oceanica
学名 Gephyrocaspsa oceanica (Kamptner,1943)
分類(和名) ハプト植物門 > プリムネシウム藻綱 > イソクリシス目 > ノエルラブディア科 > Gephyrocapsa属
分類(学名) Haptophyta (Phylum) > Prymnesiophyceae (Class) > Isochrysidales (Order) > Noelaerhabdaceae (Family) > Gephyrocapsa (Genus) > Gephyrocapsa oceanica (Species)
体長
生息水深
生息環境
標本番号
説明

単細胞不動性で球形、直径5-15 μm。長径3.5-5.5 μmほどの楕円形の円石に覆われている。黄褐色の葉緑体を2個もつが、円石のため光顕下では紫褐色~黒色に見えることがある。またその円石のため培養株は肉眼では乳白色に見える。円石は中心に孔のあいた2枚の楕円形の板を管でつないだ構造をしている(プラコリスplacolith)。中心の孔の部分には放射状の模様があり、さらにその上部にアーチ状の構造が被さっている。このアーチは円石長径に対してほぼ直角。世界中の海域に広く分布し、日本沿岸域ではときに大発生することがある。

参考文献 Throndsen, J. (1996). The planktonic marine flagellates. In: Identifying marine phytoplankton. (Tomas, C.R. Eds), pp. 591-730. San Diego: Academic Press.

採集年月日 2010年5月17日
採集場所 下田沖
採集時の環境
採集方法
採集者氏名・団体名 筑波大学 2010 Shimoda Plankton Team
備考
  • 生細胞, Scale bar = 10 μm.
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