- 目的
浅海底から深海底までを含めた、田辺湾沿岸の底生生物の調査 - 調査日
平成28年5月17日(火)〜18日(水) ２日間 - 調査場所
京都大学フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所
和歌山県西牟婁郡白浜町 田辺湾沖、畠島周辺 - 調査方法
ゾエアを用いた小型ドレッジ
ヤンチナを用いた大型生物ドレッジ(離合社製＋自作)
磯採集 - 水深
１日目 小型ドレッジ 2箇所 水深4-5m
磯採集２日目 ドレッジ 1箇所 水深180-240m - 調査結果
採集した生物の同定および写真撮影、標本作製などを行っています。また、データに関しては解析中です。
- 今後について
平成２８年度は、京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所、筑波大学下田臨海実験センター、島根大学隠岐臨海実験所、東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所（三崎）で計4回の調査を行う予定です。
1日目の様子
2日目の様子
ドレッジの様子（動画）
今回の調査で採集された動物
