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原著論文 / 学会発表
２０１９年度
第４２回日本分子生物学会年会 （２０１９年１２月３〜６日）
笹倉 靖徳、佐藤 ゆたか、吉田 学、堀江 健生、吉田 麗子、荒武 里衣
カタユウレイボヤ 脊索動物の特徴を備えた単純な体制をもつ動物の研究支援
日本動物学会第９０回大会 （２０１９年９月１３日）
笹倉靖徳、保住暁子、松延祥平、三田薫、杉原尭歩、堀江健生、佐久間哲史、山本卓、白石慧、濱田麻友子、佐藤矩行、櫻井啓輔、佐竹炎
性成熟のキー因子である性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)は、ホヤの変態に必須である（シンポジウム：動物のライフサイクルの安定と変化を支える神経-内分泌研究の新展開）
日本動物学会第９０回大会 （２０１９年９月１４日）
小沼 健，中西 梨奈，Kai Wang，中山 理，笹倉 靖徳，小笠原 道生
オタマボヤにおける甲状腺/内柱関連遺伝子群の発現とその発現制御
山村 一平，黄 涛若，中西 梨奈，小沼 健，笹倉 靖徳，小笠原 道生
カタユウレイボヤ幼若体における甲状腺転写因子Nkx2-1およびFoxEのノックアウト
黄 涛若，山村 一平，小沼 健，吉村 崇，飯郷 雅之，小笠原 道生，笹倉 靖徳
遺伝子破壊に基づいた脊索動物ホヤにおける甲状腺ホルモンの機能解明
中山 理，関口 俊男，笹倉 靖徳，小笠原 道生
カタユウレイボヤ膵臓転写因子Ptf1a による消化酵素遺伝子の発現制御
２０１８年度
ホヤ研究を中心とした技術研究会 （２０１８年3月23日）
笹倉靖徳
ゲノム編集の実際
NBRPカタユウレイボヤ講習会 （２０１８年3月18〜19日）
笹倉靖徳
ゲノム編集について
第41回日本分子生物学会年会 （２０１８年11月28〜30日）
笹倉 靖徳、佐藤 ゆたか、吉田 学、吉田 麗子、荒武 里衣
カタユウレイボヤ 脊索動物の特徴を備えた単純な体制をもつ動物の研究支援
第41回日本分子生物学会年会 （２０１８年11月28日）
笹倉靖徳
脊索動物ホヤの変態は、GABAを介したゴナドトロピン放出ホルモンGnRHの放出制御によって開始される
第41回日本分子生物学会年会 （２０１８年11月28日）
笹倉靖徳
遺伝子破壊体を用いたカタユウレイボヤバソプレシンの機能解析
第4回ホヤ研究会 （２０１８年10月5日）
笹倉靖徳
第4期ナショナルバイオリソース事業におけるカタユウレイボヤ
第4回ホヤ研究会 （２０１８年10月4日）
笹倉靖徳
ホヤの変態機構の研究の展開
University of Tsukuba and Harry Perkins Institute of Medical Research Mini-Symposium （２０１８年6月5日 下田臨海実験センター 静岡）
笹倉靖徳
Research projects in Shimoda Marine Research Center, University of Tsukuba
筑波大学下田臨海実験センター海洋生物講演会 （２０１８年４月16日 下田臨海実験センター 静岡）
笹倉靖徳
海の生き物「ホヤ」を研究して私たちにもたらされるもの
２０１７年度
NBRPカタユウレイボヤ講習会 （２０１８年3月26〜27日 下田臨海実験センター 静岡）
笹倉靖徳
ゲノム編集について
生命科学系学会合同年次大会：特別企画「NBRP実物付きパネル展示」 （２０１７年12月6〜8日 神戸ポートアイランド 兵庫）
笹倉靖徳、佐藤ゆたか、吉田学
カタユウレイボヤ 脊索動物の特徴を備えた単純な体制をもつ動物の研究支援
生命科学系学会合同年次大会 （２０１７年１２月６日 神戸ポートアイランド 兵庫）
山路 草太、笹倉 靖徳
異なる組織の形態形成運動の協調がホヤ幼生の尾部を効率的に退縮させる
生命科学系学会合同年次大会 （２０１７年１２月６日 神戸ポートアイランド 兵庫）
田島 由佳子、吉田 慶太、Nicholas Treen、佐久間 哲史、山本 卓、笹倉 靖徳
カタユウレイボヤにおけるHox13は、放精を制御する輸精管先端の感覚器官形成に必須である
2017年度 日本付着学会シンポジウム （２０１７年１０月２２日 東京海洋大学 東京）
笹倉 靖徳（招待）
固着により開始されるホヤの変態を司る分子メカニズム
日本発生生物学会年会（シンポジウムRegeneration and Metamorphosis and Reprogramming）（２０１７年５月１０日 タワーホール船橋 東京）
笹倉靖徳
The neuronal mechanisms that coordinate metamorphic events of ascidian（ホヤの変態イベントを協調させる神経による制御メカニズム）
２０１６年度
下田臨海実験センター第6回一般公開（２０１６年１２月１０日 筑波大学）
笹倉靖徳
なぜ、ホヤを研究するのか？
第３９回日本分子生物学会：特別企画「NBRP実物付きパネル展示」 （２０１６年１１月３０日〜１２月２日 パシフィコ横浜）
稲葉一男、赤坂甲治、佐藤ゆたか、吉田学、笹倉靖徳、三田薫、吉田慶太、吉田麗子、荒武里衣
「カタユウレイボヤ」脊索動物の発生・進化の研究を支える代表リソース
生命の樹ワークショップ（Exploring the Tree of Life.）（２０１６年１１月２２日 筑波大学）
Yasunori Sasakura
The mechanism switching from synchronous to patterned mitosis during neurulation of tunicate.
Joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology & the 87th meeting of the Zoological Society of Japan（２０１６年１１月１４−１９日 沖縄科学技術大学院大学、沖縄コンベンションセンター）
Keita Yoshida, Nicholas Treen, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
ホヤ咽頭部の前後パターン形成機構
Hox1 mediated endodermal identity patterns the pharyngeal muscle formation in the ascidian, Ciona intestinalis （Domestic symposia１１月１７日）
Sota Yamaji, Syohei Matsunobu, Yasunori Sasakura
Cellular behaviors driving tail regression during ascidian metamorphosis. （Poster presentation１１月１７−１８日）
第３回ホヤ研究会 （２０１６年１０月１４日 大阪大学）
笹倉靖徳、佐藤ゆたか、吉田学、赤坂甲治、稲葉一男
ナショナルバイオリソース事業の今後について
笹倉靖徳
ホヤの変態メカニズムの解明に向けて
ANRRC2016(the 8th ANRRC International Meeting) （２０１６年９月２０−２２日 紫蘭会館 京都大学）
Kazuo Inaba, Yutaka Satou, Koji Akasaka, Manabu Yoshida, Yasunori Sasakura, Keita Yoshida.
National BioResource Project of the tunicate Ciona intestinalis.
２０１５年度
Aquatic MOdel Organism for Human Disease and Toxicology Research (2016年3月19日 岡崎）
Yasunori Sasakura
Asidian Ciona intestinalis as the simple model for studying cellular and molecular mechanisms for constructing chordate body (2016年3月19日）
第38回日本分子生物学会年会（12月1日 〜 3日 神戸国際展示場）
稲葉一男、赤坂甲治、佐藤ゆたか、吉田学、笹倉靖徳、三田薫、吉田慶太、吉田玲子
「カタユウレイボヤ」脊索動物の発生・進化の研究を支える代表リソース(12月1日 〜 3日）
日本動物学会第86回新潟大会（9月17日 〜 19日 朱鷺メッセ）
笹倉 靖徳、丹羽 隆介
動物の変態・成熟の分子基盤（9月18日）
笹倉 靖徳
ホヤの変態イベントを開始させるスイッチ（9月18日）
8th International Tunicate Meeting（7月13日〜17日 青森）
Shohei Matsunobu (7/17)
Glutamatergic-GABAergic neuronal circuit is necessary to inession during ascidian metamorphosis
Keita Yoshida, Nicholas Treen, Tetsushi Sakuma, Tkashi Yamamoto, Yasunori Sasakura (7/17)
Hox1 establishes the anterior-posterior character of the pharyngeal endoderm
Nicholas Treen, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Keita Yoshida, Yasunori Sasakura (7/14)
Efficient and easy knockout of Ciona genes with TALE nuclease
２０１４年
第37回日本分子生物学会年会（11月25日 〜 27日 パシフィコ横浜）
佐藤 瑛生、飯塚 貴子、笹倉 靖徳
新規母性mRNA特異的ノックダウン法（MASK法）を用いた脊索動物ホヤにおける母性mRNAの局在メカニズムの解明（11月26日）
ホヤ研究会2014 (10月13日 〜 14日 筑波大学 東京キャンパス)
笹倉 靖徳
マスク法によるカタユウレイボヤ母性mRNAの特異的機能阻害
吉田 慶太
Hox1による内柱の前後パターン形成とその意義
佐藤 ゆたか、笹倉 靖徳、西田 宏記、遠藤 俊徳
PRホヤ遺伝子の命名法について
日本動物学会第85回大会 (9月11日 〜 13日 東北大学)
笹倉 靖徳、丹羽 隆介
動物成熟学：成体への劇的変容を可能にする分子機構研究の最前線（9月12日）
笹倉 靖徳
脊索動物ホヤの変態開始を制御する機構（9月12日）
The 47th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists （5月28日 ウインクあいち）
Nicholas Treen, Haruka Sasaki, Keita Yoshida, Akiko Hozumi, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
Knockout of genes in the chordate Ciona intestinalis
International symposium on RNAi and genome editing methods （3月14日〜16日 徳島大学）
Nicholas Treen, Keita Yoshida, Haruka Sasaki, Tetsushi Sakuma, Narudo Kawai, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
Genome editing with TALENs and Crispr/Cas9 in the ascidian Ciona intestinalis.
２０１３年
第36回日本分子生物学会年会 （12月3日〜6日 神戸）
Nicholas Treen, Keita Yoshida, Tetsushi Sakuma, Haruka Sasaki, Narudo Kawai, Takashi Yamamoto and Yasunori Sasakura
Ascidian Genome Editing Using TALENs（12月3日）
笹倉靖徳
ホヤの変態を制御する分子基盤の解明（12月4日）
飯塚 貴子、佐藤 瑛生、三田 薫、保住 暁子、濱田 麻友子、佐藤 矩行、笹倉 靖徳
カタユウレイボヤ卵を用いた母性mRNA の新規発現抑制系の開発（12月4日）
吉田 慶太、Treen Nicholas、保住 暁子、佐久間 哲史、山本 卓、笹倉 靖徳
人工ヌクレアーゼTALEN を用いたカタユウレイボヤの突然変異体系統の作製（12月4日）
佐々木 陽香、吉田 慶太、笹倉 靖徳
カタユウレイボヤにおけるCRISPR/Cas システムを用いたゲノム編集（12月5日）
稲葉一男、赤坂甲治、佐藤ゆたか、吉田学、笹倉靖徳、三田薫、吉田慶太
NBRP「カタユウレイボヤ」：カタユウレイボヤ 海産動物の代表リソース（12月3日〜5日）
The 5th ANRRC International Meeting （10月30日 〜 11月1日 Shonan Village Center, Hayama, Japan）
Yasunori Sasakura, Koji Akasaka, Yutaka Satou, Manabu Yoshida and Kazuo Inaba
Resource project of the tunicate Ciona intestinalis （10月31日）
日本動物学会第84回大会 (9月26日 〜 28日 岡山)
笹倉 靖徳
脊索動物ホヤにおける遺伝学的技術を用いた発生メカニズムの解明（9月26日）
松延 祥平、笹倉 靖徳
ホヤ幼生の変態における尾部吸収開始時間及び尾部吸収開始に必要な固着時間の定量的解析（9月26日）
川田 剛士、堀江 健生、笹倉 靖徳、小笠原 道夫、佐竹 炎
トランスジェニック体を用いたカタユウレイボヤのオキシトシン／バソプレシン遺伝子の発現解析（9月26日）
白江‐倉林 麻貴、佐久間 哲史、笹倉 靖徳、中村 輝、山本 卓
人工ヌクレアーゼＴＡＬＥＮを用いたカタユウレイボヤ生殖細胞形成の分子機構解析（9月26日）
笹倉 靖徳、小椋 陽介、横森 類、朴 聖俊、中井 謙太、藤原 滋樹、吉田 慶太
尾索動物のセルロース合成酵素の示す組織特異的発現の仕組み（9月27日）
島井 光太郎、森口 大輔、西辻 光希、笹倉 靖徳、堀江 健生、日下部 岳広
カタユウレイボヤ幼生の遊泳運動制御回路の機能解析（9月27日）
佐藤 矩行、坂本 竜哉、坂本 浩隆、遠藤 一佳、後藤 太一郎、鈴木 隆仁、古屋 秀隆、笹倉 靖徳、彦坂‐片山 智恵、川島 武士、藤江 学、小柳 亮
（日本版）全動物門のゲノム解読にむけて １：総論 （9月27日）
7th Tunicate Meeting （7月22日〜26日 Naples, Italy）
Narudo Kawai, Keita Yoshida, Nicholas Treen, Haruka Sasaki, Tetsushi Sakuma, Tetsuro Ikuta, Mayuko Hamada, Hidetoshi Saiga, Takashi Yamamoto, Nori Satoh, Yasunori Sasakura
Exploring Functions Of Ascidian Hox Genes In Adult Tissue Formation （7月25日）
Keita Yoshida, Yosuke Ogura, Yasunori Sasakura
Disruption of Hox1 causes a homeotic transformation in the endostyle （7月23日）
Mita K., Hirayama K., Sasakura Y., Chiba S., Endo T., Fujie M., Saito T., Shiba K., Sumiyoshi N., Yoshida M., Yoshida R., Akasaka K., Sawada H., Satoh N., Satou Y., Inaba K.
ESTABLISHMENT OF AN INBRED STRAIN OF CIONA INTESTINALIS （7月25日）
17th International Congress of Developmental Biology （6月16日〜20日 Cancun, Mexico）
Yosuke Ogura, Asako Sakaue-Sawano, Masashi Nakagawa, Nori Satoh, Atsushi Miyawaki, Yasunori Sasakura
Coordination of mitosis and morphogenesis: Role of a prolonged G2 phase during chordate neural tube closure.（ 月 日）
The 46th Annual Meeting for the Japanese Society of Developmental Biologists （5月28日〜31日 松江）
Nicholas Treen, Keita Yoshida, Narudo Kawai, Haruka Sasaki, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
TALEN Gene Targeting: A New Frontier for Ascidian Genetics（5月29日〜31日）
Yasunori Sasakura, Nicholas Treen, Haruka Sasaki, Narudo Kawai, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Keita Yoshida
Knockout of genes with TALE nucleases in the chordate Ciona intestinalis （5月31日）
2013 Riken CDB Symposium "The Making of a Vertebrate." (3月4日〜6日 神戸)
Nicholas Treen, Narudo Kawai, Haruka Sasaki, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
Emerging Technologies to Investigate Ascidian Development (3月4日)
２０１２年
Joint Meeting of The 45th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists & The 64th Annual meeting of the Japan Society for Cell Biology （5月28日 〜 31日 神戸）
Maki Shirae-Kurabayashi, Yasunori Sasakura, Akira Nakamura, Takashi Yamamoto
The germ plasm-independent mechanism for the germ cell specification in C. intestinalis.
Yosuke Ogura, Yasunori Sasakura
Spatiotemporally controlled cell-cycle transitions coupled to anterior-posterior axis formation in a choradate.
ホヤ研究会2012 (6月1日 〜 2日 京都)
笹倉 靖徳
ホヤのHox遺伝子群の機能解析とトランスジェニック系統について
稲葉 一男、笹倉 靖徳、吉田 学、佐藤 ゆたか
PR: カタユウレイボヤ・ナショナルバイオリソースプロジェクト
日本進化学会第14回大会 (8月21日 〜 24日 東京)
笹倉 靖徳
脊索動物ホヤにおけるセルロース合成酵素遺伝子の獲得とその機能
日本動物学会 第83回大会 （9月１３日 〜 １５日 大阪）
高井 健太、八田 公平、堀江 健生、笹倉 靖徳、中川 将司
カタユウレイボヤ幼生の神経ネットワーク
藤野 はるか、佐々木 陽香、吉田 慶太、小椋 陽介、堀江 健生、笹倉 靖徳
遺伝子発現によるホヤ幼生と脊椎動物のグリア細胞の比較解析
中澤 啓一、山澤 拓実、吉田 慶太、小椋 陽介、河合 成道、笹倉 靖徳、西駕 秀俊
カタユウレイボヤにおける左右非対称な消化管形成過程の解析
2012 Asia-Pacific Developmental Biology Conference
(10月5日 〜 8日 Taiwan, Taipei)
Nicholas Treen, Narudo Kawai, Haruka Sasaki, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Yasunori Sasakura
Construction and application of TALENs in Ciona intestinalis (10月5日)
2nd International Symposium of the Mechanisms of Sexual Reproduction in Animals and Plants
(11月12日 〜 16日 名古屋)
Yasunori Sasakura
Germline transformation in the ascidian C. intestinalis (11月14日)
International Workshop on Tunicate Information System (11月26日 〜 27日 京都)
Yasunori Sasakura, Yutaka Satou, Koji Akasaka, Manabu Yoshida, Kazuo Inaba
The Resource project of Ciona intestinalis in Japan.
日本分子生物学会年会 （12月11日 〜 14日 福岡）
笹倉 靖徳、Treen Nicholas、佐々木 陽香、河合 成道、山田 力志、澤田 均、落合 博、佐久間 哲史、山本 卓
人工ヌクレアーゼを用いた脊索動物ホヤにおけるゲノム編集 (12月12日)
２０１１年
第44回 日本発生生物学会年会 （5月18日 〜 21日 沖縄)
Yosuke Ogura, Asako Sakaue-Sawano, Masashi Nakagawa, Nori Satoh, Atsushi Miyawaki, Yasunori Sasakura.
細胞分裂と形態形成の協調：神経管閉鎖過程における伸長化したG2期の役割
日本生物物理学会第49回年会 (9月16日 〜 18日 兵庫)
Yosuke Ogura, Asako Sakaue-Sawano, Masashi Nakagawa, Nori Satoh, Atsushi Miyawaki, Yasunori Sasakura
細胞分裂と形態形成の協調：神経管閉鎖過程における伸長化したG2期の役割
Takeo Horie, Yasunori Sasakura
光変換型蛍光タンパク質Kaedeを用いたホヤの変態過程における中枢神経系への追跡
日本動物学会第82回大会 (9月21日 〜 23日 北海道)
Chisato Kamiya, Naoyuki Ohota, Takehiro Kusakabe, Noriyuki Satoh, Ryoko Shinki, Takeo Horie, Yosuke Ogura, Honoo Satake, Yasunori Sasakura
カタユウレイボヤの変態過程においてtGnRH-3, 5は細胞増殖抑制効果を持つ
Masashi Nakagawa, Takashi Hukano, Takeo Horie, Yasunori Sasakura, Atsushi Miyawaki
ホヤ胚での神経活動
Koji Nishitsuji, Aoi Ichinose, Takeo Horie, Yasunori Sasakura, Hitoyoshi Yasuo, Takehiro G Kusakabe
ホヤ幼生のGABA/グリシン作動性神経細胞の細胞系譜と細胞特異的転写制御機構の解析
第34回 日本分子生物学会年会 (12月13日 〜 16日 横浜)
河合 成道、落合 博、山田 力志、澤田 均、山本 卓、笹倉 靖徳
カタユウレイボヤ胚におけるZFNを用いたeGFP遺伝子への変異導入
笹倉 暁子、三田 薫、Perry Hackett, Csaba Miskey, Zsuzsanna Izsvak, Zoltan Ivics, 佐竹 炎、笹倉 靖徳
Sleeping Beauty トランスポゾンを用いた脊索動物カタユウレイボヤの形質転換
三田 薫、笹倉 靖徳、平山 和子、住吉 範子、藤江 学、赤坂 甲治、遠藤 俊徳、佐藤 矩行、佐藤 ゆたか、稲葉 一男
近交系カタユウレイボヤの作出
Koki Nishitsuji、Takeo Horie、Kaori Hayashibara、Takako Suzuki、Yasunori Sasakura、Takahiro G. Kusakabe
Regulation and specification mechanisms of glutamatergic neurons during development of the larval neurons system of the ascidian Ciona intestinalis
２０１０年
第43回日本発生生物学会大会 (6月20日 〜 23日 京都)
Kohji Hotta, Hiroshi Terekubo, Yoko Nakajima, Yasunori Sasakura, Takeo Horie, Alu Konno, Hiroki Takahashi,
Kazuo Inaba, Kotaro Oka
Actin-based network structure in the tunic of ascidian larva revealed by confocal laser scanning and
transmission electron microscopes
Mayuko Hamada, Naoki Shimozono, Naoyuki Ohta, Manabu Fujie, Yutaka Satou, Takeo Horie, Tsuyoshi Kawada,
Honoo Satake, Yasunori Sasakura, Nori Satoh
Transcriptome analysis of Ciona intestinalis to identify genes expressed in the larval brain
日本動物学会第81回大会 (9月23日 〜 25日 東京)
飯塚 貴子、 三田 薫、 濱田 麻友子、 佐藤 矩行、 笹倉 靖徳
カタユウレイボヤにおける母性mRNAの特異的ノックダウン技術の開発
川田 剛士、 堀江 健生、 関口 俊男、 笹倉 靖徳、 佐竹 炎
カタユウレイボヤのオキシトシン・バソプレシン様ペプチドの同定および遺伝子発現解析
堀田 耕司、 寺久保 洋、 中島 陽子、 紺野 在、 堀江 健生、 高橋 弘樹、 笹倉 靖徳、 稲葉 一男、 岡 浩太郎
ホヤ幼生末梢神経から被嚢内へ伸びた突起が形成するネットワーク構築の解析
中野 将司、 深野 天、 堀江 健生、 笹倉 靖徳、 宮脇 敦史
ホヤ幼生尾部筋肉と脊椎動物心筋との共通性
朱 麗紅、 保住 暁子、 稲葉 一男
ホヤ精子活性化における癌―精巣抗原Sp17分解への脂質ラフトの関与
一瀬 葵、 西辻 光希、 堀江 健生、 宮本 由紀、 日下部 岳広
転写因子SoxB1はホヤ幼生の尾部前端部抑制性ニューロンの発生に必要である
第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会 合同大会 (12月7日 〜 10日 神戸)
堀江 健生、 新木 良子、 中川 将司、 日下部 岳広、 佐藤 矩行、 笹倉 靖徳
bHLH型転写因子Ptf1aはホヤ幼生においてドーパミン作動性ニューロンの分化に必須である
笹倉 靖徳、 神田 美幸、 池田 拓、 堀江 健生、 河合 成道、 小椋 陽介、 吉田 麗子、 保住 暁子、 佐藤 矩行、 藤原 滋樹
脊索動物ホヤの表皮においてレチノイン酸→Hox1カスケードはotic placode相同器官の形成に必須である
河合 成道、 小椋 陽介、 吉田 麗子、 濱田 麻友子、 生田 哲朗、 佐藤 矩行、 西駕 秀俊、 笹倉 靖徳
脊索動物ホヤにおいてHox10は消化管形成に必要な内胚葉索の細胞移動を制御する。
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